神奈川新聞に、パラオ共和国のKIMONO作者 鎌倉友禅『染匠 小町苑』坂井教人先生が紹介されました。
『悠久の碧(あお)』と銘じ、平和の願いを込めたパラオ共和国のKIMONO。
夏着物の生地、紗をキャンバスに染め上げられています。
戯れる鳥たちは、大戦で散った兵士たちが果たせなかった家族との再会、伴侶との出会いを思って描かれました。
正に、『世界はきっと、ひとつになれる。』が想像される作品です。
同工房で一人娘の坂井三智子先生は、フィジーのKIMONOを制作されました。
是非、2020.5.10 神奈川新聞をご覧ください。