令和3年7月、産経新聞の中村雅和記者が一般社団法人イマジンワンワールドに蝶屋株式会社の立替金についての質問状を送り、取材を申し入れてきました。同記者は、これまでの取材の結果、相当額の立替金が支払われて然るべきだったとの感触を得ている等と自らの意見を述べつつ質問をしてきました。一般社団法人イマジンワンワールドは取材に快く応じ、貸借対照表を提示した上で、「蝶屋株式会社に対し未払金など負担していない。当時のT監事にも取材して欲しい。」と強く要請しましたが、令和3年7月28日付同記者執筆の「KIMONOプロジェクト岐路 五輪関連行事不採用」なる記事において、かかる会計上の疑問点は一切記事に反映されませんでした。
そこで、蝶屋株式会社寄りの中村雅和記者と、産経新聞九州総局の松岡達郎氏(局長)には公正な報道は期待できないと判断し、一般社団法人イマジンワンワールドは自らのプレスリリースにてかかる会計上の疑問点について指摘するに至った次第です。
1.一般社団法人イマジンワンワールド平成31年3月31日貸借対照表
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■蝶屋株式会社高倉慶応調査開示事項
1.役員の人事異動について(高倉慶応は3700万円不正出金したため代表理事を退任、退社)
2.蝶屋株式会社高倉慶応不正出金318万円(監査報告書)
3.蝶屋株式会社高倉慶応の度重なる不正出金 (貸借対照表)
5.蝶屋株式会社(代表取締役社長高倉慶応)が作成した架空請求(3478万円の計算書)
TOKYO2020会期中、さまざまな媒体でKIMONOが登場します。
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